クリスマスのシーズンによく着られるアグリーセーターを、元サッカー選手のデビッド・ベッカムが着用。今回デビッドが着用したセーターには、妻ヴィクトリア・ベッカムとゆかりがあるデザインが施されていた。(フロントロウ編集部)

デビッド・ベッカムがアグリーセーターでクリスマスモード

 雪だるま、サンタ、トナカイなど、クリスマスをモチーフとしたデザインが特徴的なダサいセーターはアグリーセーターと呼ばれ、クリスマスシーズンになると大勢の人がこぞって着用。アメリカでは12月の第3金曜日が「ナショナル・アグリーセーターデー」に制定されるほど定番になっている。

 セレブもアグリーセーターを着用してクリスマスパーティーに行く人が多いが、ひと足先にアグリーセーターを着用したのがデビッド・ベッカム

 様々なデザインのアグリーセーターが販売されているなか、デビッドが選んだセーターはブルーベースで、雪の結晶が一面に配され胸の中央には地球がデザインされている絶妙にダサいもの。

 じつはこのアグリーセーター、妻ヴィクトリア・ベッカムが所属していたイギリスのガールズグループ、スパイス・ガールズのグッズ。

 ヴィクトリアがスパイス・ガールズのグッズを着用したデビッドの写真をインスタグラムにアップすると、メンバーのエマ・バントンが「史上最高のクリスマス・ジャンパー!!!!」とコメントし、メルCは泣きながら笑う絵文字で反応。一方のデビッドは「僕はヴィクトリアとスパイス・ガールズのファン!」とコメントをつけて、自身のインスタグラムで同じ写真を共有した。

 ちなみにデビッドが着用したスパイス・ガールズのアグリーセーターは、S~XXLサイズまで販売されていたが、全サイズ売り切れ。スパイス・ガールズは解散しても根強い人気を誇っている。(フロントロウ編集部)

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