ベルリンのマダム・タッソーのリアーナが注目の的
イギリス・ロンドンやドイツ・ベルリン、アメリカ・ラスベガスなどにあるマダム・タッソー館に自分のろう人形が飾られるのは、一流の証。これまでアリアナ・グランデやジャスティン・ビーバー、ワン・ダイレクション、ビヨンセ、ゼンデイヤ、アンジェリーナ・ジョリー、ブラッド・ピットなど、数々のろう人形が作られた。
セレブのろう人形は似ているものが多い一方で、なかには思わず「誰?」と言いたくなるほど似ていないものも。今回はドイツ・ベルリンのマダム・タッソーにあるリアーナのろう人形が話題になった。
ベルリンのマダム・タッソーに初めてリアーナのろう人形が飾られたのは、2011年のこと。当時は赤髪のリアーナのろう人形が置かれていたようで、それから定期的に人形がアップデートされ、2021年5月に新しいリアーナのろう人形が設置された。そしてクリスマスを目前にして、クリスマス仕様の衣装を着せられたリアーナが登場。その姿がこちら。
リアーナのろう人形は、タトゥーなども再現されているとは言え、顔は思わず「誰ですか?」と言いたくなるほど別人。この人形を見たファンもツイッターなどのSNSで「誰?」や「リアーナじゃない」とコメント。
今回は似てなさすぎて残念な結果となったが、逆にプロモーションとなり世界中で話題になった。(フロントロウ編集部)