シンガーのクリスティーナ・アギレラが41歳の誕生日を迎え、アイコニックなトップレス写真でお祝いした。(フロントロウ編集部)

クリスティーナ・アギレラが41歳の誕生日を迎える

 「Fighter」や「Dirty」などのヒット曲で知られ、今年に入ってからは、「Pa Mis Muchachas(パ・ミス・ムチャチャス)」や「Somos Nada(ソモス・ナダ)」といった自身のラテンのルーツにトリビュートを捧げたスペイン語のシングルをリリースしてきたシンガーのクリスティーナ・アギレラが、12月18日に41歳の誕生日を迎えた。

 今回、クリスティーナは誕生日を迎えたことを祝して、ローマ数字で41を表す「XLI」というコメントを添えて、黒のレザーの手袋のみを身につけた、大胆なトップレス写真をインスタグラムに投稿した。

 とくにロングヘアの方は、ブロンドの髪を下げて胸を隠した、2002年のアルバム『ストリップト』のジャケット写真を彷彿とさせる。そんな、約20年前を思い出させるようなアイコニックな写真で、41歳の誕生日をお祝いした。

 実は、今年に入ってからクリスティーナが『ストリップト』のアートワークを彷彿とさせる写真をアップしたのは今回が初めてではなく、9月には当時のポーズを完全に再現した写真を投稿している。

ピープルズ・チョイス・アワードのアイコン賞を受賞

 クリスティーナは今月、これまでの功績が称えられてピープルズ・チョイス・アワードにて今年のアイコン賞を受賞している。

 クリスティーナはスピーチのなかで、受賞は「この上ない名誉」だとした上で、「自分の真実を話すためであれ、自分自身では声をあげることができない人たちに声を与えるためであれ、私はいつだって、自分自身の音楽を通じてエンパワーメントのメッセージを伝えるために努力してきました。私の芸術性はいつだってこの世界のファイターたちのためにありました。逆境に直面している人たちや、変化を求める人たちのために。私の音楽は皆さんのためにあります」とコメント。

 「『自分自身を信じること』はしばしば、最も大きな障壁になります。長年を通じて、私は『Beautiful』や『Fighter』、『Can't Hold Us Down』、そして『Dirty』まで、私の楽曲から影響を受けたという物語を聞いてきました。皆さんの物語に感謝しています。聴いてくれてありがとう。闘ってくれてありがとう。皆さんは毎日、私をインスパイアしてくれています」と続けて語り、力強いメッセージでファンに感謝の思いを伝えた。(フロントロウ編集部)

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