『エミリー、パリへ行く』シーズン2の配信がスタート
フランスのマーケティング会社「サヴォワール」にアメリカ人の視点を持ち込む任務を課せられる、シカゴ出身の主人公エミリーをリリー・コリンズが演じ、日本でもヒットを記録したNetflixオリジナルドラマ『エミリー、パリへ行く』。
『エミリー、パリへ行く』は配信から28日間で約5,800万人が視聴し、2020年にNetflixが配信したコメディシリーズの中で最高視聴回数を稼ぐヒット作となり、12月22日からは『エミリー、パリへ行く』のシーズン2が配信スタート。
そんな『エミリー、パリへ行く』でリリーはいくら稼ぎ出したのか気になるところ。今回リリーのギャラを米Cosmopolitanが予想した。
リリーのギャラは1話約3,850万円
Netflixはリリーのギャラを公開していないが、以前、『エミリー、パリへ行く』と同様にヒットしたドラマ『ストレンジャー・シングス』のキャストについては、主演のミリー・ボビー・ブラウンがシーズン3で1話約35万ドル(約3,850万円)を稼いでいたと米Showbiz Cheat Sheetが報じていた。
この情報に基づき、米Cosmopolitanはミリーとリリーは同額ほど稼いでいると予想。そうなるとリリーは『エミリー、パリへ行く』1話につき、約35万ドル(約3,850万円)稼ぎ、全10話なので300万ドル(約3億3,000万円)を手に入れたことになる。
Netflixはギャラが高いことでも有名で、過去には映画『レッド・ノーティス』に出演したドウェイン・ジョンソンとガル・ガドットとライアン・レイノルズは2,000万ドル(約22億円)の報酬を得たと米Varietyが報じていた。(フロントロウ編集部)