13年ぶりに父ジェイミー・スピアーズの後見から解放されたブリトニー・スピアーズが新曲を制作していることをファンに報告した。(フロントロウ編集部)

ブリトニー・スピアーズが新曲を制作していることを報告

 米現地時間11月12日をもって、2008年から続いていた父ジェイミー・スピアーズの後見から13年ぶりに解放されたブリトニー・スピアーズ(40)。後見人制度が終了するまではステージに立たないと宣言していたブリトニーだったが、ついに自由の身となったことを受けて、再始動に向けて本格的に動き出したよう。

画像: ブリトニー・スピアーズが新曲を制作していることを報告

 今回、ブリトニーは自身が歌っているところを収めた動画を久しぶりにインスタグラムで公開。現在は削除されているキャプションで、「今日、私は気がついたの。3年前に家族がしようとしたことを経て、私は自分自身のチアリーダーにならなければいけないの! 彼ら(家族)はそうじゃなかったから」と綴った。

 ブリトニーはこの動画をアップした理由について、「何かのオーディションを受けているわけじゃない」と前置きした上で、「私は自分がどんな人かということを、自分自身や世の中に思い出させたいの!」と説明。

 「その通り。私は自分自身のチアリーダーにならなければいけない。なぜかって? 私は白人で“品のある”自分の家族に、彼らが私にしたことを忘れていないし、これからも忘れるつもりはないということを思い出させたいから!」と続けて、自身の家族への批判の言葉も綴った。

 この投稿でブリトニーは新曲に取り組んでいることも明かしており、「それから、新曲を制作中だよ。この意味はこれから教えるよ!」とコメント。今後、何かしらのリリースがある可能性を匂わせた。

 先月、ブリトニーは「『THE IDOL』という映画を撮影したの。ヒットが保証されていて、私の素敵な家族の明るい写真もたくさん登場する!」と報告して、映画のプロジェクトに参加したことも匂わせていた。今回の新曲がこのプロジェクトと関連しているかは定かではないが、いずれにせよ、ブリトニーが本格的に再始動することは間違いなさそう。今後の情報を楽しみにしていたい。(フロントロウ編集部)

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