オリヴィア・ロドリゴと約1年口をきいていないと語るジョシュア・バセット
Disney+ (ディズニープラス)にて配信中のドラマ『ハイスクール・ミュージカル:ザ・ミュージカル』(以下、『HSMTMTS』)で共演したことをきっかけに交際に発展し、破局したと報道されているジョシュア・バセット(21)とオリヴィア・ロドリゴ(18)。
今年5月にはシーズン2が放送されたが、実は、オリヴィアとジョシュアは今年の1月からプライベートでは完全に疎遠に。きっかけとなったのは、オリヴィアがシンガーとして世界的なブレイクを果たすきっかけとなったデビューシングル「drivers license」に登場した、“年上のブロンド女性”という歌詞。
ジョシュアは、オリヴィアと破局後にサブリナ・カーペンター(22)との交際説が浮上することとなったのだが、オリヴィアが「drivers license」で歌ったこの“年上のブロンド女性”が、サブリナのことを指しているのではと話題に。以来、ジョシュアとオリヴィア、サブリナの三角関係説が囁かれることとなった。
三角関係の噂については3人ともが否定しているのだが、この噂がきっかけでジョシュアとオリヴィアの関係には亀裂が生じてしまうことに。先日、ジョシュアは米GQとのインタビューでオリヴィアについて、「『drivers license』がリリースされて以降、話しかけてこなくなった」と告白。同曲がリリースされた今年1月以降、オリヴィアと口をきいていないことを打ち明けた。
ジョシュア・バセットが『HSMTMTS』新シーズンに向けた心境を語る
そうした経緯もあり、オリヴィアとジョシュアは来年1月からスタートする『HSMTMTS』のシーズン3の撮影が久しぶりに顔を合わせる機会になるのだが、少なくともジョシュアは番組に戻ることを楽しみにしているという。
今回、米ラジオ番組『Zach Sang Show』に出演したジョシュアは、番組への復帰に「ナーバスになっている?」という質問に回答。「なっていないよ」と否定した上で、次のように続けた。
「僕らには最高のシーズンが控えていると思っているし、とんでもないものになるはずだよ。それぞれのエピソードも素晴らしいと思っているしね。脚本や教訓といったあらゆる点で、これまでで最も楽しいものになっているよ。本当に楽しみなんだ」
新シーズンで再びリッキーを演じることを純粋に楽しみにしているというジョシュア。『HSMTMTS』シーズン3は2022年内にディズニープラスでの配信が発表されている。(フロントロウ編集部)