俳優のドウェイン・ジョンソンが、新年を迎える前に「心のつかえ」を取り除くようファンに呼びかけた。(フロントロウ編集部)

ドウェイン・ジョンソンが2022年に向けて動き出す

 自身の反省を描くドラマ『Young Rock(原題)』や、ディズニーランドの人気アトラクションを題材にした映画『ジャングル・クルーズ』、Netflixのオリジナル映画『レッド・ノーティス』など、2021年もヒット作に恵まれた俳優のドウェイン・ジョンソンが、新年を迎える前に「心のつかえ」を取り除くよう自身のインスタグラムを通じてファンに呼びかけた。

 毎年、クリスマスが終わるとすぐに次の年に向けて始動するというドウェインは、「今すぐ2022年に向けて動き出そう!」と言うと、「仕事、人間関係、学校、メンタルヘルス、個人的なことなど、何か取り組まなければならないことがあるなら、それが何であれ、後ろを振り向かずに実行に移すんだ」とアドバイス。

 さらに、自身もお気に入りだという、モチベーショナルスピーカーのインキー・ジョンソンの「後悔の代償は、規律の代償よりはるかに重い」という言葉をシェアした。

 ちなみに、ドウェイン自身、年が変わる前に解決すべき問題を抱えているそうで、それが何なのかは明かさなかったものの、「俺も今週のうちに和解しなければならないことがいくつかある。だからみんなと一緒だ。(何もせずにただ同じところを)ぐるぐる回るのはこれで終わり。決着をつけるんだ。悔いのないように。(気持ちを新たに)2022年を迎えよう」と綴っている。(フロントロウ編集部)

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