12月にDisney+ (ディズニープラス)でフィナーレを迎えたドラマ『ホークアイ』でMCUデビューを果たしたヘイリー・スタインフェルドが、同作で最も“MCUっぽい”と感じたシーンについて明かした。(フロントロウ編集部)

※この記事にはドラマ『ホークアイ』のネタバレが含まれます。

『ホークアイ』でケイト・ビショップ役に抜擢されたヘイリー・スタインフェルド

 12月22日よりDisney+ (ディズニープラス)にて配信された第6話をもってフィナーレを迎えたMCUドラマ『ホークアイ』で、ジェレミー・レナー演じるホークアイことクリント・バートンの相棒となるケイト・ビショップを演じ、MCUデビューを果たしたヘイリー・スタインフェルド

画像1: 『ホークアイ』でケイト・ビショップ役に抜擢されたヘイリー・スタインフェルド

 ケイトはクリントから“ホークアイ”を引き継ぐキャラクターとされ、ヘイリーも今後さらなるMCU作品でケイトを演じていくと見られているが、ヘイリーにとってMCU初参加となった『ホークアイ』で、最も印象に残ってるシーンはどこだったのだろうか?

 先日、ヘイリーは米ETとのインタビューで“『ホークアイ』のお気に入りのシーンはどこか?”と訊かれると、次のように回答した。

 「第3話のカーチェイスのシーンです。ジェレミーと私は最高の時間を過ごすことができました。ファーストテイクを撮った時は、『そうそう、私はこのためにやってる。これこそMCUの一部って感じ』って思った瞬間でしたね」

画像2: 『ホークアイ』でケイト・ビショップ役に抜擢されたヘイリー・スタインフェルド

 「本当に素晴らしかったです。このショーは、落ち着いたキャラクターやこの上なく人間らしい感情的な会話という部分と、カーチェイスや戦闘シーンにおけるワイルドなスタントのような、まさにMCUという部分との均衡が美しく保たれていると思います」とヘイリーは続けて語っている。

 さらに、ヘイリーは「キャラクターの人間性を重視した世界観にいながらも、突如としてカーチェイス(という派手なアクション)のど真ん中に投げ込まれたのは、私にとっても初めてという感じでした。まさに最高の瞬間でしたね」として、第3話『エコー』で描かれたカーチェイスのシーンが特に印象に残っている理由について語った。

 同じインタビューのなかで、ヘイリーはケイト・ビショップの今後についても語っている。(フロントロウ編集部)

 

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