交際12周年を記念した旅行でプロポーズ
人気ランジェリーブランドのヴィクトリアズ・シークレットのエンジェルとして活躍したモデルのロミー・ストリドは、14歳の時に恋人のローレンス・ヴァン・ルーウェンと交際をスタート。
ロミーが有名モデルになると頻繁に様々な国を2人で訪れるようになり、2020年には揃って来日。
そんなロミーは、2020年にローレンスとの子供を妊娠したことを発表。ロミーは人気モデルとして活躍する裏で人知れず多嚢胞性卵巣症候群と闘っており、妊娠を発表した際、7年間も生理がこなかったことを告白して話題に。生活スタイルを見直すなど妊活を続けたロミーは、ようやく生理が来るようになり、2020年12月に第1子であるミント・ヴァン・ルーウェンを出産した。
そしてミントが誕生した約1年後に、ロミーとローレンスはついに婚約。2人は交際12周年をお祝いするためにスイスを訪れており、ローレンスはスイスの雪山でロミーにひざまずきプロポーズ。その時の様子をロミーが「イエスって言った」とコメントをつけてインスタグラムに公開した。
ローレンスがロミーに贈った婚約指輪は、リング・コンシェルジュ(RING CONCIERGE)のもので、同ブランドのオーナーであるニコール・ウェグマンは「彼がラウンドブリリアントカットを選んだのは、タイムレスで、輝きを最大限に引き出すためにカットされているからです」と、婚約指輪について米Peopleに明かした。
長年のカップルの婚約は、元ヴィクシーモデルのテイラー・ヒルやサラ・サンパイオ、ジャスミン・トゥークス、エルザ・ホスクなどの多くの人が、インスタグラムを使ってお祝いした。(フロントロウ編集部)