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ディズニーランドでゲストが思わぬハプニングに見舞われる
“夢の国”として世界中の人たちから愛されるディズニーランドを代表するアトラクションのひとつ、スペース・マウンテンでゲストの女性が誤って「胸ポロ」するハプニングに見舞われていたことがわかった。しかも、よりにもよって女性が胸ポロしてしまったのは、アトラクションの走行中に撮影されるライドショット(記念写真)のシャッターが切られた瞬間。
銀河系や流星群のあいだを最新型の宇宙船に乗ってハイスピードで駆け抜ける絶叫系アトラクションのスペース・マウンテンは、本当に宇宙旅行をしているかのようなスリリングな体験ができることから、ディズニーファンのあいだでも人気が高い。
悲劇はこのスペース・マウンテンの走行中に起きた。空気抵抗が大きすぎたのか、手すりにつかまるために腕を前に伸ばしていたせいか、服のすき間から片方の胸がはみ出てしまったという。女性がTikTokで公開した写真には“自主規制”がかけられていたが、その決定的瞬間がばっちりカメラに写っていた。女性は「この写真を誰も買っていないことを祈る(笑)」と自虐的にコメントしている。
@nivinejay hoping no one bought this �#greenscreen #disneyland #disney #disneyfail #spacemountain ♬ IT IS SO BAD I WANT TO GIVE YOU A ZERO - Heliqs
スペース・マウンテンのように動きが激しいアトラクションで、帽子や眼鏡、ディズニーランドで遊ぶときのマストハブアイテムである“ミッキーの耳付きカチューシャ”をなくすというのはよくある話だが、服装によっては想定外の事態が起きることもあるようなのでくれぐれもご注意を。(フロントロウ編集部)