映画『ゴーストバスターズ』でマシュマロマンが巨大化してしまう名シーンに、まさかの撮影ミスがあることをご存じだろうか。(フロントロウ編集部)

新作も公開!『ゴーストバスターズ』シリーズ

 映画『ゴーストバスターズ』は1984年に公開されたSFコメディ映画。幽霊の研究を行なう冴えない4人組が、お手製ガジェットで幽霊と戦うストーリーで大ヒットを記録し、1989年にはその続編である映画『ゴーストバスターズ2』が公開された。

画像: 新作も公開!『ゴーストバスターズ』シリーズ

 2022年には、ドラマ『ストレンジャー・シングス 未知の世界』のフィン・ウルフハード、映画『gifted/ギフテッド』のマッケナ・グレイス、MCU映画『アントマン』シリーズのポール・ラッドを迎え、約30年ぶりとなる続編映画『ゴーストバスターズ:アフターライフ』が公開され、大きな反響を呼んでいる。

 そんな本シリーズの元祖ともいえる『ゴーストバスターズ』には、驚きの名シーンで撮影ミスがあったことをご存じだろうか。

『ゴーストバスターズ』の撮影ミス

 映画ファンの間では、“映ってはいけないモノや人の映り込み”を見つけたり、ちょっとした撮影ミスを探したりすることで、さらに作品を深掘りしようとする人がいる。

 ある『ゴーストバスターズ』のファンは、巨大なマシュマロマンが登場するシーンで撮影ミスを発見!そのシーンは、1:32:05頃から見ることができる。

 巨大マシュマロマンが登場して街を闊歩し、教会を踏みつぶしそうになっているところにゴーストバスターズたちがレーザーを照射したシーンにご注目。なんとレーザーを浴びるマシュマロマンの胸元には、トレードマークともいえる胸元の赤いスカーフがついていない。しかしその直前ではスカーフがついている。

 まさかの名シーンでこのようなミスがあったとは驚き!ぜひ『ゴーストバスターズ』を鑑賞する際には、チェックしてみて。(フロントロウ編集部)

※記事内でCG処理に関して誤った表記があったため削除しました。

This article is a sponsored article by
''.