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映画『ハリー・ポッターと賢者の石』の勉強シーンでエマ・ワトソンが実際に書いていた落書きの内容にキュン!(フロントロウ編集)

ハーマイオニー役でブレイク!

 エマ・ワトソンは、映画『ハリー・ポッター』シリーズのハーマイオニー役で大ブレイクした人気俳優。同シリーズ以外にも、映画『美女と野獣』や『ウォールフラワー』などへの出演で知られ、多くのファンに愛されている。

画像: ハーマイオニー役でブレイク!

 そんな彼女が出演した『ハリー・ポッター』シリーズ1作目の『ハリー・ポッターと賢者の石』では、しばしばホグワーツ魔法魔術学校で勉強する姿が登場した。

 ハーマイオニーは、ふわふわのジンジャーヘアがトレードマークで、非常に勤勉なキャラクター。そんな役を演じたエマが実際にノートに書いていた内容が、とてもキュートだった。

ハーマイオニーを演じながらノートに書いた落書き

 エマが実際にノートに書いた文章が見られるのは、『ハリー・ポッターと賢者の石』のメイキング映像。こちらの動画の3:29:05あたりで見ることができる。ちょうど、マクゴナガル先生による変身術の授業のシーンを撮影していた時だという。

 丸っこくてかわいらしい文字で綴られているのは、「私の名前はエマ・シャーロット・ワトソンです。10歳で、ハーマイオニー・グレンジャーの役を演じています。変身術をやっています。このペン(羽ペン)が大好きです。マクゴナガル先生(猫の)(ミス・ピーコック)は美しく、黒(と)白です。私も猫を先生にしたいです」という文章。

 エマ・シャーロット・ワトソンとは、エマのフルネームだが、10歳らしい素直な文面に思わずキュンとしてしまう。

 映画の本編ではエマが何を書いているかまでは確認できないが、ぜひ『ハリー・ポッターと賢者の石』を見る際はマクゴナガル先生の変身術のシーンのエマの様子を観察してみて。(フロントロウ編集)

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