映画『ウエスト・サイド・ストーリー』で主演を務めるレイチェル・ゼグラーが、共演者であるジョシュ・アンドレス・リヴェラと交際していることが分かった。(フロントロウ編集部)

レイチェルがジョシュとの2ショットを公開

 シェイクスピアの戯曲『ロミオとジュリエット』からインスピレーションを得た『ウエスト・サイド・ストーリー』は、白人系移民のジェット団と、プエルトリコ系移民のシャーク団というギャングによる縄張り争いが激化するなか、ジェット団の元リーダーのトニーと、シャーク団のリーダーのベルナルドの妹マリアが恋に落ちるというストーリーで、1957年にブロードウェイで初上演されて以来ヒット作となり、世界中で人気を博している。

 そして今回、スティーヴン・スピルバーグが映画化した『ウエスト・サイド・ストーリー』が、ついに日本でも2月11日から公開された。

 そんな映画『ウエスト・サイド・ストーリー』で、マリアを演じたレイチェル・ゼグラーと、マリアの兄を慕うチノを演じたジョシュ・アンドレス・リヴェラが交際していることが発覚。レイチェルはバレンタインデーに「バレンタインに罪を犯しているとこ」とキャプションをつけ、ジョシュとの2ショット写真をSNSで公開。その後、米E!Newsが2人は付き合っていると報じた。

 レイチェルとジョシュは、約1年前から頻繁にお互いのSNSに登場するようになり、2021年2月には「ジョシュ・アンドレス・リヴェラを愛している」とレイチェルがツイートし、2ショットを公開。

 さらには昨年のクリスマスも一緒に過ごしたようで、「今年の私からみなさんへのプレゼントは、ジョシュの頭を撫でているおばあちゃんの写真です。メリークリスマス」とツイートしていた。

 まだ新人なだけに、これまで2人の恋がフォーカスされることはなかったが、『ウエスト・サイド・ストーリー』を機にブレイクしたため、瞬く間に話題に。『ウエスト・サイド・ストーリー』では、マリアとチノは結ばれなかったものの、実生活でレイチェルとジョシュは愛を育んでいる。(フロントロウ編集部)

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