ショーン・ホワイトは恋人のニーナ・ドブレフが“人気俳優”だと知らずに付き合った!? 初デートの驚きのエピソードが明らかに。(フロントロウ編集部)

ショーン・ホワイトがニーナ・ドブレフとの初デートを振り返る

 ドラマ『ヴァンパイア・ダイアリーズ』のエレナ役で知られる俳優のニーナ・ドブレフと2019年から交際するスノボ界のレジェンド、ショーン・ホワイトが、初デートに行くまでニーナが人気俳優だと知らなかったことを米Peopleのインタビューで明かした。

 モチベーショナルスピーカーのトニー・ロビンスが主催するイベントでプレゼンターを務めたことがきっかけで知り合い、意気投合したショーンとニーナ。恐らくニーナのほうは、出会ったときからショーンの素性を知っていたと思うが、ショーンは初デートに行くまでニーナのことを何も知らなかったそうで、レストランである出来事に遭遇してようやくその事実を知ったという。

 「レストランに行ったら満席だったんです。それで、彼女が『入れるか聞いてくる』と言ったんです。僕は『金メダリストがテーブルが空くのを待っている』とでも言うのかなと思いました。その直後に複数の店員が僕たちのほうにやって来たので、“やっぱり”と思ったら、『彼女(ニーナ)と一緒に写真を撮ってもらってもいいですか?』って(笑)僕は『どういうこと?一体何が起きてるんだ?』という感じでした」

 店員から「一緒に写真を撮ってください」と言われる気満々だったショーンだが、店員が指名したのは自分じゃなくてまさかのニーナだった。その瞬間に彼女が有名人であることを悟ったそうで、今ではすっかり笑い話になっていると語った。

 ちなみに、ショーンはニーナのことをまったく知らなかったと言っていたが、じつは2人は2012年に開催されたティーン・チョイス・アワードで顔を合わせている。そのとき、ニーナを含む『ヴァンパイア・ダイアリーズ』のキャストと一緒に撮影した写真がこちら。

画像: ショーン・ホワイトがニーナ・ドブレフとの初デートを振り返る

 ニーナにプロポーズする日も近いと言われているショーンは、今回のインタビューで、「(オリンピックを目指すあいだ)彼女はずっと僕のことを支えてくれました。とくにパンデミックのときは僕にとって救世主のような存在でした。彼女のおかげで、僕の人生のなかで特別な時間になりました」とニーナの存在に感謝している。(フロントロウ編集部)

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