ジェイソン・モモア、離婚後もゾーイ・クラヴィッツと交流
ゾーイ・クラヴィッツがキャットウーマン(セリーナ・カイル)を演じたことも注目を集めている映画『THE BATMAN-ザ・バットマン-』のプレミアには、豪華なゲストが参加することになりそう。
ゾーイの母であり俳優のリサ・ボネットと2022年1月に離婚を発表した俳優のジェイソン・モモアがインスタグラムを更新。『ザ・バットマン』のプレミアへ向かうことを報告した。
ゾーイの義理の父親だったジェイソンは、リサと結婚していた時からゾーイとも仲が良く、彼女がキャットウーマンを演じることになった際には歓喜のメッセージを送っていた。リサと離婚することになったとはいえ、同じ業界で活躍する俳優同士として今でも仲良くしているよう。
そして彼の隣には、ある別の俳優の姿も…。それは、チャニング・テイタム!
ジェイソンとチャニング・テイタムが急接近
チャニングとゾーイは2021年8月に交際が明らかになった恋人同士で、このたび、ゾーイの“恋人”と“元義理の父”が揃うことに! 3人とも俳優なので、共通の話題も多いのだろう。
また、ジェイソンにとって元妻のリサは12歳年上で、ゾーイは9歳年下。チャニングはゾーイの8歳年上で、ジェイソンとチャニングはたったの1歳差であり、世代も同じ。
ジェイソンはチャニングとの2ショット写真のキャプションに、「俺たちのゾゾ」と綴り、ゾーイへの愛情を示した。また、最後には「JとCからアロハ」と書いて締めており、チャニングとかなり仲が良くなった様子を垣間見せた。
ゾーイとチャニングは、これまで手をつないで街を散歩する姿などは目撃されてきたが、これまでに公式イベントに一緒に参加したことはまだない。もし『ザ・バットマン』のレッドカーペットで2人が一緒に登場すれば、オフィシャルなイベントに初めてカップルとして参加することになる。
ちなみに、ジェイソンもゾーイと同じく、DCコミックスが原作のキャラクターであるアクアマンを演じている。しかし『ザ・バットマン』はDCコミックスを原作とした単独映画であり、DCEU(DCエクステンデッド・ユニバース)には属さないため、ジェイソンとゾーイの共演はまだ見ることができないが、いつか2人に共演してほしいと望むファンは多い。
(フロントロウ編集部)