Netflixのドラマ『ストレンジャー・シングス』のイレブン役でおなじみのミリー・ボビー・ブラウンが、先日18歳に。そんなミリーには、18歳の間に挑戦したいメイクルックがあるという。大人への階段を上るミリーが憧れを抱く、そのメイクとは?(フロントロウ編集部)

大人に近づくミリー・ボビー・ブラウンが憧れるメイク

 Netflixのオリジナルドラマ『ストレンジャー・シングス 未知の世界』で大ブレイクを果たした、若手実力派俳優のミリー・ボビー・ブラウン。9歳のときに子役としてデビューし、今ではコスメブランドのフローレンス・バイ・ミルズ(florence by mills)を立ち上げるなど多方面で活躍するミリーだけれど、じつはまだ10代で、先日2月19日に誕生日を迎えて18歳になったばかり。

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 そんなミリーが米メディアBustleとのインタビューで、18歳になったら楽しんでみたいメイクルックについて告白。

 ミリーが挑戦したいメイクとは、大胆な赤リップメイク。誕生日直前に行なわれたインタビューのなかで、18歳になったら何をしたいか聞かれたミリーは「18歳になったら、赤いリップを使ったメイクルックに挑戦しようと心に決めています」とコメント。

画像2: 大人に近づくミリー・ボビー・ブラウンが憧れるメイク

 そう語る理由のひとつが、ミリーにとって赤リップは大人のメイクの象徴だから。自身が若いことを自覚しているというミリーは、これまで大胆なメイクよりもナチュラルでフレッシュなメイクを選ぶことが多かったという。

 でも18歳になったのを機に、これまでとは違うちょっぴり大人っぽいメイクにも積極的に挑戦していきたいそうで、「プライベートでも仕事のプロジェクトのときでも、18歳ではもっと大胆な美しさを演出するメイクをしたいと思うようになりました」と心境の変化を語り、新しいメイクを楽しもうと興奮していると語った。

 何歳であってもリップのカラーは自由だけれど、年齢を重ねることで好みや似合うメイクが変化するのも当然。子供の頃から世界中のファンにその成長を見守られてきたミリーは、18歳になった今、またひとつ大人になった姿を見せてくれるよう。

 ちなみにミリーは最近、前髪アリのぱっつんボブへの大胆なイメチェンを果たして注目を集めるなど、メイクだけでなくヘアやファッションでも冒険が大好き。いろんなルックを試す醍醐味についてミリーは、「10歳の頃にストレンジャー・シングスの撮影のために髪を剃ったのをきっかけに、いろんなスタイルを試してみたくなりました。自分のヘアやメイク、ファッションといったスタイルのすべては、私にとって自分自身を表現する手段なのです」と語っている。

 18歳では大胆な赤リップメイクに挑戦したいというミリーは、自身のコスメブランドでも派手めなリップをたくさんリリースしたいとコメント。すでに最近リリースされた新作コレクションでも、これまでよりもはっきりとした発色のリップが多数登場している。(フロントロウ編集部)

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