シンガーのショーン・メンデスが米フロリダ州の「性的指向の議論を禁止する法案」に反対を表明した。(フロントロウ編集部)

ショーン・メンデスが“ゲイと言ってはいけない法案”に異議を唱える

 シンガーとして活躍するかたわら、若い世代を支援するためにチャリティ団体「ショーン・メンデス・ファウンデーション(ショーン・メンデス財団)」を立ち上げるなど、社会問題への取り組みにも力を入れているショーン・メンデスが、米フロリダ州で可決される見通しの「性的指向の議論を禁止する法案」に反対を表明した。

画像: ショーン・メンデスが“ゲイと言ってはいけない法案”に異議を唱える

 この法案は、教師が生徒と性的指向や性自認といったLGBTQ+の話題について話し合うことを小学3年生以降になるまで禁止するというもので、反対派からは“ゲイと言ってはいけない法案(Don't Say Gay bill)”と呼ばれている。

 性的指向は自然なことであって、その人の大事なアイデンティティのひとつ。それについて話してはいけないとすることは間違っており、子供たちのメンタルヘルスにも大きく影響しかねないこと。

 ショーンは、フロリダ州のLGBTQ+コミュニティのメンバーが平等を手にすることを支援するEquality Floridaの投稿、「ゲイと言ってはいけない法案に関する本日の上院での討論を前に、フロリダ州内の学生や信仰指導者がLGBTQの議員とともに国会議事堂の階段で集会を行なっています。今日こそ、冷静な立法府の判断が必要です。今日こそ、ゲイと言ってはいけない法案に歯止めをかける日です」を引用リツイートして、法案に反対する姿勢を見せた。

 米政府もこの法案を非難しており、ジョー・バイデン大統領は「私はLGBTQI+コミュニティのすべてのメンバー、とくにこの憎むべき法案の影響を受けるであろう子供たちに、ありのままのあなたが愛され、受け入れられていることを知ってもらいたいです。私はあなた方の味方であり、私の政権はあなた方にふさわしい保護と安全のために戦い続けます」と、この法案によって影響を受けるであろう子供たちに寄り添うコメントをツイートしている。

(フロントロウ編集部)

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