ファッションウィーク中もさすがのマタニティファッション
恋人であるエイサップ・ロッキーとの間に授かった子供を妊娠中のリアーナは、今シーズン久しぶりにファッションウィークに参加。リアーナが最後にファッションショーを訪れたのは、2018年6月に開催されたルイ・ヴィトン（Louis Vuitton）のコレクションだったため、人気ブランドのファッションショーを訪れるのはかなり久々だった。
2018年のルイ・ヴィトンのコレクションにて。
妊娠中でも大好きなファッションを楽しんでいるリアーナは、ファッションウィーク中も注目の的で、リアーナらしいマタニティファッションを披露していた。
そんなリアーナが各ファッションショーで見せたマタニティファッションを一挙公開。
グッチ（Gucci）
ボトムスのドラゴンやハイヒールのデザインがアジアンテイストなこの日の衣装は、ショート丈トップスでお腹を強調。ブラックベースでまとめたスタイルだったが、パープルのファーコートを差し色として使用。ヘッドピースも装着し、グッチのスタイルと見事に融合させた。
オフホワイト（Off-White）
ヌードカラーでまとめたこの日。シンプルで統一感がある色味だからこそ、リアーナはアクセサリーで味つけ。お腹のふくらみを強調するボディコンのミニワンピースの足元は、余裕のレースアップヒールで足元までオシャレに。
ディオール（Dior）
一番度肝を抜かせたと言っても過言ではないスタイル。ベビードール風のドレスにランジェリーだけという攻めたマタニティスタイルはリアーナならでは。ポインテッドのパテントレザーのブーツでフェティッシュに。
その他にも、ファッションウィーク中は友人たちとの時間を楽しんでおり、胸やお腹部分に大胆なカットアウトが入ったステラ・マッカートニーのボディスーツや、グッチのヴィンテージミニドレスなどを着用してマタニティファッションを極限まで楽しんでいた。
（フロントロウ編集部）
