映画『THEBATMAN-ザ・バットマン-』がついに公開
『THE BATMAN-ザ・バットマン-』は、映画『ハリー・ポッター』や『トワイライト』シリーズ、『TENETテネット』で知られる、ロバート・パティンソンを主演に迎え制作されたDC最新映画。
キャットウーマン/セリーナ・カイルをゾーイ・クラヴィッツが、リドラーをポール・ダノが、ペンギンをコリン・ファレルが、アルフレッドをアンディ・サーキスが、ジェームズ・ゴードンをジェフリー・ライトがそれぞれ演じることでも注目されている。
そんな本作の続編について、主演のロバートが早くも内容を予想!
『THE BATMAN-ザ・バットマン-』は三部作
映画『THEBATMAN-ザ・バットマン-』は、三部作で制作される予定。コリン・ファレルが演じるペンギンを主人公にしたドラマの制作が正式に決定した今、2作目の制作が発表されるのも時間の問題だと言われている。
米VanityFairのインタビューに応えたロバートは、ファンが予想する2作目の内容に一通り目を通してから、「僕は間違いなく、なんとなくだけど、『梟の法廷』が続編に登場するんじゃないかと思っていたんです。そんな気がするだけですが」とコメント。それにリドラー役のポールが「おー、言っちゃダメだよ!」と即座に反応し、意味深すぎるやり取りをみせた。
『梟の法廷』とは、日本でも小学館集英社プロダクションから『バットマン:梟の法廷』というタイトルで発売されているコミックのことで、“フクロウ”を紋章にした強大な闇の秘密結社だとウワサされている“梟の法廷”という伝説をバットマンが暴くというストーリー。
その後ロバートは「まあ、つまり、文字通り推測なんですけど。ただ言い続けているだけです」とごまかすように追加でコメントした。
気になる人はぜひ映画『THEBATMAN-ザ・バットマン-』を鑑賞のうえ、『バットマン:梟の法廷』を読んでみて。(フロントロウ編集部)