俳優のミリー・ボビー・ブラウンが、初めてBAFTA(英国アカデミー賞)に出席。レッドカーペットには、ジョン・ボン・ジョヴィの息子であるジェイク・ボン・ジョヴィの姿も。(フロントロウ編集部)

BAFTAでプレゼンターを務めたミリー

 第75回BAFTA(英国アカデミー賞)が現地時間3月13日にイギリス・ロンドンのロイヤル・アルバート・ホールにて開催され、ベネディクト・カンバーバッチ、レディー・ガガ、レイチェル・ゼグラー、レア・セドゥ、トム・ヒドルストンなど人気セレブたちが参加。

画像1: BAFTAでプレゼンターを務めたミリー
画像2: BAFTAでプレゼンターを務めたミリー

 日本映画『ドライブ・マイ・カー』も非英語作品賞を受賞したBAFTAには、Netflixのオリジナルドラマ『ストレンジャー・シングス 未知の世界』のイレブン役で大ブレイクしたミリー・ボビー・ブラウンも参加。

 ノミネートはされていなかったが、プレゼンターとして出席したミリー。BAFTAに参加するのが初めてだったミリーは、会場にある人と一緒に登場。

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 それはミリーの恋人で、ボン・ジョヴィのフロントマンであるジョン・ボン・ジョヴィの息子のジェイク・ボン・ジョヴィ。

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 2021年から交際をスタートしたミリーとジェイクは、これまでホリデーを一緒に過ごしている写真などをSNSにアップしたことはあったものの、公の場に揃って登場するのは今回が初めて。ミリーにとって初めてのBAFTAに、ジェイクもサポートする形で出席し、レッドカーペットデビューを果たした。

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 2人ともブラックの衣装を着用し、リンクコーデをエンジョイ。レッドカーペットでは、緊張しながらも仲睦まじい姿が見られた。

 ミリーがインスタグラムにジェイクとのレッドカーペットの写真をアップすると、ファンだけでなくセレブにも大好評で、パリス・ヒルトンは「ゴージャス・カップル」とコメントし、『ストレンジャー・シングス』のフィン・ヴォルフハルトやノア・シュナップ、そしてマライア・キャリーなどがいいねを押して反応した。(フロントロウ編集部)

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