アンの左手首に入った「M」のタトゥー
映画『プラダを着た悪魔』や『マイ・インターン』などで知られる俳優のアン・ハサウェイは、アップルTV+で配信されたドラマ『WeCrashed〜スタートアップ狂騒曲〜』に出演中。
今回アンが出演する『WeCrashed〜スタートアップ狂騒曲〜』は、破天荒な起業家アダム・ニューマンと彼に大きな影響を与えた妻レベッカによる浮き沈みのある会社経営の裏側と共に、シリコンバレーの巨大損失事件の経緯を描いたストーリー。
アンは『WeCrashed〜スタートアップ狂騒曲〜』のプロモーション活動に参加しており、You誌に登場。そこでは、これまで語られてこなかったタトゥーの秘密が明かされた。
アンは左手の手首に「M」とデザインされたタトゥーを持っている。Mという意味深なタトゥーは、アンの兄の名前マイケルと母親の旧姓マコーレーの頭文字である「M」ではないかと言われてきたが、アンはタトゥーについて語ることはなかったため、謎に包まれていた。
今回Youで「M」のタトゥーの意味について聞かれると「いろいろあります」と詳細は明かさなかったものの、「夫とおソロいなんです」とそのタトゥーの秘密を話した。
ちなみにインタビューでは夫のアダム・シュルマンについて「彼は私にぴったりの人です。彼にぴったりの女性になるために私はベストを尽くしていて、彼も私がそういう存在であるといつも感じさせてくれます。実際、私たちはお互いのためにベストを尽くしています。私は幸運です。そして私はそれを知っています」と語った。(フロントロウ編集部)