写真家のグレッグ・ウィリアムズが、BAFTA（英国アカデミー賞）の裏側を公開した。（フロントロウ編集部）
セレブからの信頼があるグレッグ・ウィリアムズ
主演女優賞を『アフター・ラヴ』のジョアンナ・スカンラン、主演男優賞を『ドリームプラン』のウィル・スミス、助演女優賞を『ウエスト・サイド・ストーリー』のアリアナ・デボーズ、助演男優賞を『コーダ あいのうた』のトロイ・コッツァー、そして作品賞をベネディクト・カンバーバッチ主演の『パワー・オブ・ザ・ドッグ』が受賞した、BAFTA（英国アカデミー賞）。
人気セレブたちが続々と出席したBAFTAには、これまで数々のセレブを撮影してきた写真家のグレッグ・ウィリアムズがカメラマンとして参加。
グレッグは会場内でセレブの“素の姿”を撮影ており、その様子をインスタグラムでお披露目。
いつもクールなレア・セドゥのおふざけ顔や、レディー・ガガが恋人マイケル・ポランスキーにエスコートされている姿。
その他にも、映画『ウエスト・サイド・ストーリー』のレイチェル・ゼグラーとアリアナ・デボーズがハグしている姿や、エマ・ワトソンやフローレンス・ピューのキュートな姿など、セレブと顔見知りのグレッグならではの写真が並んだ。
グレッグの写真はセレブたちにも好評で、レイチェルは、憧れのガガとの写真がアップされた投稿に「グレッグ」と泣き顔の絵文字を添え、フローレンスは「オー・マイ・ゴッド！この写真は素晴らしいです。あなたがとっても大好きです。特別な写真をありがとう」とコメントした。（フロントロウ編集部）
