マイリー・サイラスが主演したディズニー・チャンネルのドラマ『シークレット・アイドル ハンナ・モンタナ』が今年で16周年を迎え、マイリーがチリ公演でアニバーサリーを祝福した。(フロントロウ編集部)

マイリー・サイラスが『ハンナ・モンタナ』の16周年を祝福

 2006年から2011年にわたってディズニー・チャンネルで放送され、主演を務めたマイリー・サイラスが世界的にブレイクするきっかけとなったディズニー・チャンネルのドラマ『シークレット・アイドル ハンナ・モンタナ』が、2006年3月24日にパイロット版が初放送されてから今年で16周年を迎えた。

画像: マイリー・サイラスが『ハンナ・モンタナ』の16周年を祝福

 15周年という節目を迎えた昨年には、自身が演じた“ハンナ・モンタナ”に宛てた長文の手紙をSNSで公開してアニバーサリーを祝福していたマイリーは、もちろん今年も16周年をお祝い。

 「16回目のハンナ記念日おめでとう! 16年前、『ハンナ・モンタナ』が放送されて私の人生は永遠に変わることになった」とメッセージを始めたマイリーは、続けてファンへの感謝の思いを次のように綴った。

 「みんなの献身的なサポートのおかげで、光栄なことに私は10年以上にわたって世界中を回ることができ、私の人生に多くの素晴らしいことをもたらしてくれるファンのためにパフォーマンスすることができてる。愛をくれて、見守ってくれる1人1人に感謝してるよ! みんなが私の道を拓いてくれたの。永遠に感謝してる!」

 併せて、マイリーは現地時間3月19日にヘッドライナーとして出演した音楽フェス、ロラパルーザ・フェスティバルのチリ公演の映像もSNSに投稿。この日は、『ハンナ・モンタナ』の記念日が近かったこともあって、マイリーは2010年に日本で公開された映画『ハンナ・モンタナ ザ・ムービー』の収録曲「Hoedown Throwdown」を久しぶりに少しだけパフォーマンス。

 「『Hoedown Throwdown』を歌うのが私の夢」とマイリーが話し始めると、観客から大歓声があがる。マイリーは「歌い出しを忘れちゃった」と語った後で、思い出したように最初のフレーズを歌い始め、観客もそれに応えて盛大にシンガロング。マイリーも観客も最初のパートで歌うのをやめてしまうと、マイリーは「オーケー。みんなも忘れてるみたいだね。安心した」とジョークを飛ばした。(フロントロウ編集部)

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