ジャスティン・ビーバーがジョングクのパフォーマンスを見守る
現地時間4月3日に米ラスベガスで開催された第64回グラミー賞授賞式で、フライングパフォーマンスを披露したBTS(防弾少年団)のジョングクを見守るシンガーのジャスティン・ビーバーの姿が話題になっている。
今回のグラミー賞で主要3部門を含む計8部門でノミネートされたジャスティンは、妻でモデルのヘイリー・ビーバーと授賞式に出席。このとき会場にいた人の証言によると、ジョングクが天井から舞い降りてきたのを見たジャスティンは、席から立ち上がって反応していたという。その瞬間をとらえた写真がこちら。
ピンクのビーニーをかぶったジャスティンの視線の先にはジョングクの姿が。ご存じの方も多いと思うが、ジョングクはジャスティンの大ファンで、過去に何度かジャスティンの楽曲をカバーしたことがあり、つい最近もジャスティンとDan + Shayのヒット曲「10,000 Hours(原題)」をアカペラで披露する動画をインスタグラムのストーリーにアップしている。
また、ジャスティンはジョングクが自身のファンであること知ってか知らずか、以前、面識がないジョングクの誕生日に「誕生日おめでとう、ジョングク。みんなまだ心の準備ができていないに違いない。このツイートはものすごいことになるぞ」とツイートして、双方のファンを大いに沸かせたことがある。
ちなみに、授賞式の会場でBTSのメンバーが複数の人気アーティストと交流する様子が見られたが、残念ながらそのなかにジャスティンの姿はなかった。アフターパーティーで顔を合わせる可能性も残されているので、後日、写真が出てくることに期待。(フロントロウ編集部)