アンバーが出演作になぞらえて破局を報告
いまだに多くのファンから支持を集めている、ライアン・マーフィーが手がけた人気ドラマ『glee/グリー』。ここ数年『glee/グリー』のキャストの婚約、結婚、妊娠の話を聞くことが多くなっており、劇中でメルセデスを演じたアンバー・ライリーもデショーン・ブラックという男性と2020年11月に婚約。
アンバーがデショーンと出会ったのは、なんとインスタグラムのDM。2人は今どきな出会い方をして、婚約まで至った。
しかし、婚約から約2年が経過し、アンバーとデショーンが破局したことが明らかになった。アンバーは映画『シングル・ブラック・フィーメイル(原題:Single Black Female)』のプロモーション中にポッドキャスト番組『Nice& Neat』に出演。
そこで司会者から「独身の黒人女性」という意味の映画タイトルの通り独身なのかと聞かれると、「私は独身の黒人女性です」とコメントし、「私は独身の黒人女性だけど、映画のようにクレイジーではないです」とジョークを飛ばした。
アンバーはデショーンと最近別れたよう。また、円満破局だったようで「彼の幸せを願っている」と話した。
ちなみにアンバーが出演する『シングル・ブラック・フィーメイル』は、アンバーとそっくりだと言われてきたレイヴン・グッドウィンも出演。午後のトーク番組の司会を任されたレイヴン演じるモニカが、親しくなったアンバー演じる新人アシスタントのシモーヌに人生を乗っ取られそうになるというストーリーとなっている。(フロントロウ編集部)