眞子さん、メットガラ会場のメトロポリタン美術館での無給インターンが海外で話題

眞子様はニューヨークの美術館でなにをしている？

　日本の皇族である秋篠宮家の長女眞子さんは、2021年に小室圭氏と結婚。結婚後は、アメリカ・ニューヨークへ飛び、マンハッタンのヘルズキッチンで結婚生活を送っている。小室圭氏の2度目の司法試験の不合格結果が日本で話題になるなか、今アメリカでは眞子さんのインターン情報にも注目が集まっている。

　眞子さんはアメリカ移住前から、ニューヨークのメトロポリタン美術館で働くと言われていたが、実際は無給のインターン（ボランティア）だそうで、眞子さんのこの新しい仕事について、米Peopleやイギリスのハイソサエティ系メディアであるTatlerをはじめ米報道機関が一斉に報じている。

　メトロポリタン美術館といえば、毎年5月の第1月曜日に開催されるファッションの祭典メットガラの会場となる場所。ここで眞子さんはインターンとして鎌倉時代に日本全国を放浪した有名な旅の僧、一遍に関する日本の絵画の展覧会の一つを担当しているとJapan Timesが報じている。

　メトロポリタン美術館でインターンとして働く場合、一般的には20ドル（約2,500円）の時給が払われるそうだが、今回はボランティアという名目のため無給で働いている眞子さん。ちなみに眞子さんは、エディンバラ大学で美術史を学び、レスター大学で美術館とギャラリー研究の修士号を取得している。（フロントロウ編集部）

※記事内の呼称に誤りがあったため修正いたしました。