ソフィアが長年の友人と婚約
チャリティーソング「ウィ・アー・ザ・ワールド(We Are The World)」の作曲者として知られるシンガーのライオネル・リッチーを父に持ち、元祖リアリティスターのニコール・リッチーを姉に持つソフィア・リッチーは、これまでジャスティン・ビーバーやウィル・スミスの子供であるジェイデン・スミス、そしてコートニー・カーダシアンの元パートナーであるスコット・ディシックなどとロマンスを楽しんできた。
そんなソフィアは、2021年4月に長年の友人だったエリオット・グレンジと交際しているというウワサが浮上。
その後、ソフィアはエリオットとの交際を認め、エルトン・ジョンが主催するエルトン・ジョン・エイズ基金のイベントに揃って参加するなど、公式イベントにも一緒に出席するようになった。
そして約1年の交際期間を経て、ソフィアとエルトンは婚約。ソフィアは自身のインスタグラムでエリオットからプロポーズされている時の写真を公開。エリオットとキスをする写真では、ソフィアの左手薬指にスクエアカットされたダイヤモンドがデザインされた指輪がキラリと輝いていた。
エリオットの父親はあのレーベルの会長だった
ソフィアと婚約したエリオットは、じつは御曹司である。エリオットの父親は、なんとユニバーサルミュージックグループの会長兼CEOであるルシアン・グレンジ。
そしてエリオット自身も独立系レコードレーベル10K Projectsの創設者兼CEOとして、父親の後を追っている。
大御所シンガーであるライオネルの子供であるソフィアと、大手レーベルの御曹司であるエリオットの婚約は、リタ・オラやリリー・コリンズ、ベラ・ハディッド、ミランダ・カーなどのセレブたちがお祝いした。(フロントロウ編集部)