度々浮上するテイラーとジョーの婚約説
2016年から交際をスタートさせたテイラー・スウィフトとジョー・アルウィンは、テイラーのアルバム『フォークロア』と『エヴァーモア』にジョーがソングライターとして参加したり、ジョーが出演する映画のアフターパーティーにテイラーが参加したりと、公私共にサポートし合っている。
しかし、2人はプライベートについて一切明かしておらず、交際に関してはほとんど“秘密主義”を貫いてきた。
そんな交際6年になるテイラーとジョーは、度々婚約のウワサが浮上。これまでテイラーとジョーはこの婚約のウワサには反応しなかったが、今回珍しくジョーがWall Street Journalで婚約のウワサに言及した。
婚約については答えない
これまで何度もテイラーとの婚約のウワサが浮上したジョーは、「婚約したと言われるたびに1ポンドもらっていたら、大金持ちになっているでしょう」と、ジョークで反応。そして「つまり真実は、もし答えがイエスだったら言わないし、ノーでも言わないです」と、どちらにしても婚約のウワサには答えるつもりはないと明かした。
以前ジョーはテイラーとの交際についてあまり明かさないのは、「自分を守るためだとか、自分たちの中に留めておきたいということではなく、むしろ、他のことに対してのものです」「僕たちは(他人の事情に)押し入ろうとする文化の中で生きています。情報を提供すればするほど、実際、たとえ情報を提供しなくても、何かしら(情報を)取られてしまうわけですから」と英Elleに語っていたこともある。(フロントロウ編集部)