プライベートジェット「カイリーエアー」が活躍
リアリティ番組『カーダシアン家のセレブな日常』に出演し、コスメブランドをはじめ、スイムウェアブランドやベビー用品ブランドなど様々なジャンルの商品をプロデュースして、24歳にして約1,000億円(約9億ドル)の資産を持つカイリー・ジェンナーが、プライベートジェットでラスベガスを訪問。
カイリーは2020年に7,280 万ド ル(約94 億円)のプライベートジェットを購入しており、カイリーエアー(Kylie Air)と名付けている。
今回カイリーが拠点にしているロサンゼルスから、わざわざプライベートジェットを飛ばしてラスベガスを訪れた理由は?
恋人トラヴィスをサポートするため
カイリーがラスベガスを訪れたのは、MGMグランド・ガーデン・アリーナで開催されたビルボード・ミュージック・アワードに参加するため。
この日は、2021年11月5日に米テキサス州ヒューストンのNRGパークで自身が主催したアストロワールド・フェスティバルで10人が亡くなる悲劇が起きて以降、事実上活動を休止していた恋人のトラヴィス・スコットが久々にアワードに参加したため、カイリーはサポート役に徹した。
トラヴィスもカイリーと一緒ということで、心なしか安心しているようで、レッドカーペットでは笑顔が。さらにこの日は、2人の子供であるストーミも一緒にアワードに参加。家族3人でアワードに登場するのは、2019年に行なわれたトラヴィスの素顔に迫ったドキュメンタリー『トラヴィス・スコット:ルック・マム・アイ・キャン・フライ』のプレミア以来。
今回は2月に誕生した第2子の姿は見ることができなかったが、久しぶりに家族揃ってレッドカーペットに登場して仲睦まじい姿を見せた。(フロントロウ編集部)