アン・ハサウェイがブルガリの新アンバサダーに
フランスのカンヌで幕開けたカンヌ国際映画祭にて、様々な映画が上映されるなか、映画『アルマゲドン・タイム(原題:Armageddon Time)』のプレミアが行なわれた。この映画は、ロナルド・レーガン大統領以前の1980年代ニューヨークのクイーンズ地区が舞台で、監督自身の少年時代の経験を基にした作品。
『アルマゲドン・タイム』は大好評で、7分間にわたりスタンディングオベーションを浴びると、監督のジェームズ・グレイが涙した。
そんな『アルマゲドン・タイム』のプレミアには、出演者のアン・ハサウェイも参加。この時、アルマーニ・プリヴェ(Armani Privé)のスパンコールドレスを着用。シンプルを極めたドレスがアンの美しさをより引き立てた。
ドレスももちろん美しかったが、この時さらに注目を浴びたのが胸元に輝く、巨大サファイアが印象的なネックレス。「Mediterranean Reverie(地中海の幻想)」と名づけられたこのネックレスは、ブルガリの新作ハイジュエリーライン「エデン ザ ガーデン オブ ワンダーズ」のもので、ネックレスの中央に配された107.15カラットのスリランカ産ロイヤルブルー・クッションカット・サファイアはインパクト大。
ブルガリはアンがこのネックレスをつける前日に、このネックレスの写真を公式のインスタグラムに投稿し、「ハリウッドで最もエレガントな俳優」がつけるとコメント。そしてアンは、ブルガリの新しいアンバサダーに任命されると同時に、このゴージャスなネックレスを着用してカンヌ国際映画祭のレッドカーペットに登場した。
ちなみにカンヌ国際映画祭では、ジュリアン・ムーアもエメラルドが印象的なブルガリの新作ハイジュエリーライン「エデン ザ ガーデン オブ ワンダーズ」の「トリビュート・トゥ・パリ」と名付けられたネックレスを着用した。(フロントロウ編集部)