『ザ・ボーイズ』ヒューイ役のジャック・クエイド
ついにシーズン3の配信が始まったAmazonプライム・ビデオの大ヒットドラマ『ザ・ボーイズ』。シーズ2ではストームフロントやヴィクトリア・ニューマン議員といった新キャラクターが登場し、各キャラクターたちの関わりあいのなかで様々な展開があった。シーズンの最後では、ヒューイがニューマン議員の事務所で職を得ることになったが、だからこそ不吉な雰囲気が漂う…。
シーズン2の後半の展開から流れが続くシーズン3では、これまでにも増して駆け引きや“血”を見ることになりそう。そんな本作でメインキャラクターであるヒューイを演じるのは、ジャック・クエイド。
映画『ハンガー・ゲーム』でデビューし、クリストファー・ノーラン監督による次回作『Oppenheimer(原題)』への出演も控えている彼は、じつは両親も超有名俳優であることをご存じだろうか。
彼の両親は、映画『トップガン』や『ユー・ガット・メール』などで知られるロマコメの女王ことメグ・ライアンと、『エデンより彼方に』や『僕のワンダフル・ライフ』などで知られるデニス・クエイド!

2017年にNBAの試合を観戦するメグとジャック。

2005年に撮影されたデニスとジャック。
メグとデニスの間の1人息子であるジャックは、子供の頃からよく映画の撮影現場に行っていたそう。ジャックが米Peopleのインタビューで明かした、幼少期の経験で学んだことは意外にも“待つこと”。撮影現場において俳優たちは控え室で待機する時間が長いそうで、本や見たいドラマ・テレビ番組などを持ち込み、リラックスするのが良いそう。
そんな環境で過ごしてきたのなら、自分も演技をする時には両親から良いアドバイスがもらえそうだが、ジャックはアドバイスをもらおうとしたことがないという。そのことについて彼は、「このビジネスがどう動いているかは、両親の頃とはかなり違いますから。僕は、新型コロナウイルスのパンデミックのなかで映画の撮影現場で働くといった初めてのことも経験していますし」という考えを明かしている。
しかし、俳優になるという自分の意思を両親が賛成してきてくれたことには感謝しているそう。そんな彼の言葉を裏づけるように、メグもデニスも、ジャックが幼少期からカメラを片手に自分で映像を撮ってきたことや、脚本を書いてきたことを嬉しそうに話してきた。
メグが初めて監督を務めた作品『涙のメッセンジャー 14歳の約束』にはジャックも出演しているが、そのキャスティングについて彼女は、「息子はそれ(演技)をするために生まれてきたような子」だとコメントしていた。
(フロントロウ編集部)