ジャスティン・ビーバーが巨人のロゴ入りキャップを着用
「Baby(ベイビー)」や「Sorry(ソーリー)」などのヒット曲で知られるシンガーのジャスティン・ビーバーが、妻でモデルのヘイリー・ビーバーとニューヨーク市内にあるイタリアンレストラン「Cipriani」から出てくるところをキャッチした。
現在、Justice World Tourと銘打ったワールドツアーの真っ只中にあるジャスティンは、先週金曜、ニューヨークのバークレイズ・センターで行われたコンサートを終えたあと、ヘイリーとディナーへ。レストランで隣同士の席に座ったジャスティンとヘイリーは相変わらずラブラブで、食事中、人目もはばからず熱いキスを交わす場面が何度もあった。
ちなみに、写真を見て気づいた方も多いと思うが、この日、ジャスティンがかぶっていたニューエラのキャップに描かれていたのは読売ジャイアンツのロゴ。ジャスティンがどういった経緯でこのキャップを入手したのかはわからないが、巨人のロゴ入りキャップ&上下オレンジの服を着た姿はもはや“ガチの巨人ファン”にしか見えない。
ジャスティンは、巨人のロゴ入りキャップをかぶった写真を自身のインスタグラムに投稿しており、レストランでは白のタンクトップ1枚だったヘイリーが、ジャスティンに合わせて、その上からオレンジのタンクトップを着用している姿をスライドの3枚目と4枚目で確認できる。
上の投稿に、読売ジャイアンツの球団公式ツイッターおよびインスタグラムも反応しており、今年11月にワールドツアーの日本公演のために来日するジャスティンに向けて、英語で「11月に会いましょう、ジャスティン!」とメッセージをおくっている。ジャスティンにとって6年ぶり4度目となる来日公演は東京、名古屋、大阪の3ヵ所で開催予定で、東京公演は読売ジャイアンツの本拠地である東京ドームで行われる。(フロントロウ編集部)