ジョセフィンがハネムーンで来日
ヴィクトリアズ・シークレット(以下、ヴィクシー)のエンジェルズの一員として活躍した人気モデルのジョセフィン・スクライバーは、2018年に7年来の恋人であるミュージシャンのアレクサンダー・デリオンと婚約し、新型コロナウイルスの感染拡大により当初の予定より約2年遅れて2022年にゴールイン。
そしてジョセフィンとアレクサンダーがハネムーン先に選んだのは、なんと日本。
ジョセフィンとアレクサンダーは揃って日本文化が好きで、何度も日本に足を運んだことがある。今回久々の来日では、堀江貴文氏と世界のレストランに神戸牛を輸出する和牛キュレーター浜田寿人氏が作り上げた会員制焼肉店Wagyu Mafiaや大阪にあるユニバーサルスタジオジャパンなどを訪問。
そんなジョセフィンの来日コーデに注目。今回の来日で大活躍したのは、クロップトトップス。ジョセフィンはほとんどクロップトのタンクトップを着用。かさ張らないため旅行でも大活躍するジョセフィン流クロップトタンクトップの着こなし方を紹介。
オールブラックコーデ
大阪ではHeron Prestonのスウェットパンツに、レザー風のクロップトキャミソールをセット。オールブラックコーデは重くなりがちだが、大胆な肌見せで抜け感を。キャップはLidsのもの。
オールホワイトコーデ
京都では大人顔なオールホワイトコーデを披露。クロップトタンクトップはシルキーなパンツで格上げ。
ブレザーコーデ
クロップトトップスは春夏シーズンのブレザーコーデにもぴったり。ブレザーとパンツのセットというフォーマルな印象をクロップトトップスでハズして。カラーで遊ぶのもジョセフィンらしいポイント。
ルーズソックスでY2K
上品なグリーンの千鳥格子のセットアップに合わせたのは、なんと日本でもトレンドのルーズソックス。Y2K満載のスタイリングにはBottega Venetaのクラッチバックで大人っぽさも忘れずに。
デニムスタイル
ニットのボーダーのクロップトトップスは、ダメージデニムに合わせて90’sのストリートっぽく。Balenciagaのピンクのバッグでさらに遊び心をプラス。
(フロントロウ編集部)