ユーモアたっぷりな『マーダーズ・イン・ビルディング』シーズン2
シンガーで俳優のセレーナ・ゴメスが、ディズニー・チャンネルのオリジナルシリーズ『ウェイバリー通りのウィザードたち』以来、約8年ぶりにテレビドラマに復帰したことで話題になった『マーダーズ・イン・ビルディング』は、米Hulu史上、配信日に最も視聴されたコメディドラマとして注目され、シーズン2が6月28日(火)よりディズニー公式動画配信サービスDisney+ (ディズニープラス)の「スター」にて独占配信されることが決定している。
『マーダーズ・イン・ビルディング』シーズン2には、シーズン1と同じく、セレーナやコメディ界の重鎮であるスティーヴ・マーティンとマーティン・ショートはもちろん、人気モデルで俳優のカーラ・デルヴィーニュが出演すると話題に。
そんな『マーダーズ・イン・ビルディング』シーズン2の本編予告が初公開された。
今回解禁となった予告編では、高級マンションの個性的な住人達をまとめ上げていた理事長バニーの殺害をきっかけに、謎が謎を呼ぶ殺人事件へとチャールズ、オリバー、メイベルの3人が巻き込まれていく様子が描かれている。
まさに一時も気が抜けない状況。しかし、そんな窮地に立たされた中でもシリアスになるどころか、3人はユーモアたっぷりに迷走。警察官相手にハッタリをかましたり、血痕がべったりついたナイフが天井にぶっ刺さったり、挙句の果てには、被害者バニーの高齢な母親(シャーリー・マクレーン)を犯人扱いしたり。今後の展開を予想困難にする3人の見事な迷走ぶりは本作でも健在。迷走を繰り返しながらも、思わず笑ってしまうような急展開で真相に近づいていく、彼らのコミカルなドタバタ捜査からも目が離せない。
また、予告編には本人役で登場するゲストスター、エイミー・シューマーの姿も。
『マーダーズ・イン・ビルディング』シーズン2は、6月28日(火)よりディズニー公式動画配信サービスDisney+ (ディズニープラス)の「スター」にて独占配信される。(フロントロウ編集部)