シンガーのジャスティン・ビーバーが、当時18歳だったヘイリー・ビーバーに“してあげたこと”にキュンとする。(フロントロウ編集部)

ヘイリー・ビーバーがジャスティン・ビーバーとのキュートなエピソードを明かす

 シンガーのジャスティン・ビーバーの妻でモデルのヘイリー・ビーバーが米人気トーク番組『The Tonight Show(原題)』に出演し、結婚前のキュートなエピソードを語った。

 ご存じの方も多いと思うが、ジャスティンとヘイリーはお互いに10代だった頃からの知り合いで、2015年から2016年にかけて友だちの域を超える親密な仲になったものの、そのときは真剣交際に至ることなく終わってしまった。それからしばらくのあいだ疎遠になっていたが、再び連絡を取り合うようになり、2018年に婚約を発表。同じ年に極秘入籍した。

画像: ヘイリー・ビーバーがジャスティン・ビーバーとのキュートなエピソードを明かす

 10代後半からモデルとして活動していたヘイリーは、“自分で家賃を払えるようになったらニューヨークで1人暮らしをさせてほしい”と両親にお願いし、17歳でそれを実現。正確には18歳になるまで姉と一緒に暮らしていたそうで、18歳になったとき、初めて1人暮らしをすることになった。

 新居に移って間もない頃、ジャスティンとディナーへ行ったヘイリーは、そこでジャスティンから「1人暮らしを始めたんだよね?どんな感じ?家具は全部そろえた?必要なものは全部ある?」と聞かれたという。「ソファと食器はある」と答えると、ジャスティンが「まだ持ってないものはある?」とさらに聞いてきたため、「テレビはまだ持ってないけど、それはあとで自分で買うつもりだから大丈夫」と返したというヘイリーだが、ジャスティンは納得しなかったようで、「車で家まで送ってもらう途中に、ジャスティンが『ダメだ。ベスト・バイ(※家電量販店)に行かなきゃ!』って言い出したんです(笑)それで、帰りにベスト・バイに連れて行ってもらいました。私は『(ジャスティンに)テレビを買ってもらうなんて』とあ然としてしまったのですが、結局、ジャスティンは私にテレビを買ってくれました」と明かした。

画像: 2015年10月に撮影された写真。ヘイリーがちょうど18歳のとき。

2015年10月に撮影された写真。ヘイリーがちょうど18歳のとき。

 ヘイリーによると、家に到着したあと、ジャスティンは部屋までテレビを運んで、テレビを箱から出して、必要なことをすべてやってくれたそう。

 これだけでもじゅうぶん可愛らしいエピソードだが、じつはもっと“キュン”とする続きがある。ヘイリーはこのときジャスティンに買ってもらったテレビを今も処分せずに持っているそうで、「あのテレビを手放すことはできませんでした。本当にキュンとした出来事だったので。だから、(テレビは)今も私たちのアパートにあります」と語っている。(フロントロウ編集部)

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