バズ・ラーマン監督の最新作『エルヴィス』を鑑賞した俳優のヒュー・ジャックマンが、「『エルヴィス』は素晴らしい」と自身のSNSで大絶賛！“みんな見に行ったほうがいい”と、ファンにも映画館に足を運ぶことをすすめた。（フロントロウ編集部）
ヒュー・ジャックマンが映画『エルヴィス』を褒めちぎる
俳優のヒュー・ジャックマンが、映画『エルヴィス』を大絶賛する動画を自身のSNSにアップした。『エルヴィス』は、“キング・オブ・ロックンロール”とも称されるエルヴィス・プレスリーの半生を数々の名曲とともに描いた作品で、映画『オーストラリア』でヒューと一緒に仕事をしたバズ・ラーマンが監督を務めている。
つい先日、妻のデボラ・リー・ファーネスと『エルヴィス』を観賞したヒューは、「あなた（バズ）はまたやってくれました！『エルヴィス』は素晴らしい作品です！みんな熱狂しました。音楽、映像、演技、プロダクションデザイン、すべてがとても美しく仕上がっています」と言うと、「とにかく楽しいので、皆さんもぜひ見に行くことをおすすめします」とファンにも映画館に足を運ぶようすすめた。
また、ヒューは主人公のエルヴィスを演じたオースティン・バトラーと、エルヴィスの“育ての親”と呼ばれるマネージャーのトム・パーカーを演じたトム・ハンクスについても言及。「オースティンは最高でした。あなたはエルヴィスを見事に演じ切りました。素晴らしい仕事をしました。トム・ハンクス、あなたはいつも素晴らしいですが、トム・パーカー大佐には本当に驚かされました。私たちはこの映画をとても気に入りました」と、両者に労いと称賛の言葉をおくった。
©︎WARNER BROS. / Album/Newscom
ちなみに、ヒューは、最後に「バズとCM（※『エルヴィス』のプロデューサーに名を連ねるバズの妻キャサリン・マーティン）、あなたたちはまさに最高のチームのひとつです。この映画は特別です。私はあなたが映画を作ることにものすごくワクワクしています」と再びラーマン監督に賛辞をおくり、動画を締めくくっている。（フロントロウ編集部）
