リンジーが交際4年でベイダー・シャマスと結婚
映画『ミーン・ガールズ』や『ハービー/機械じかけのキューピッド』などで知られる俳優でシンガーのリンジー・ローハン(36)は、2014年よりUEAのドバイに拠点を移して生活しており、2018年から世界有数の金融機関であるクレディ・スイスで勤務する金融マンであるベイダー・シャマスと交際をスタート。
そして2021年に「私の愛、私の人生、私の家族、私の未来」とコメントを添えて、婚約指輪をつけてベイダーと撮った写真をインスタグラムに投稿し、婚約したことを発表した。
そんなリンジーが誕生日にインスタグラムにアップした投稿が話題に。ベンダーとの2ショットを公開したリンジーは、その投稿に「私は世界で最も幸運な女性です。あなたは私を見つけて、私が幸せと優雅さを同時に見出したいと思っていることを知っていました。あなたが私の夫であることに、驚いています。あなたは私の人生であり、私のすべてです。すべての女性は、毎日このような気持ちでいるべきでしょう」とキャプションをつけ、ベンダーへの愛を綴った。
お気づきの人も多いだろうが、リンジーはベンダーのことを“夫”と読んでいる。このことから、2人に結婚のウワサが浮上し、米Page Sixがリンジーの代理人にコメントを求めたところ「リンジー・ローハンが結婚したと認めます」と正式に結婚したことを認めた。
ちなみにリンジーは以前、ロシアの御曹司であるエゴール・タラバソフと婚約したものの、2016年に婚約を解消。そのため結婚は今回が初めてとなる。(フロントロウ編集部)