ジェネイ・アイコがビッグ・ショーンとの第1子を妊娠
ディズニー映画『ラーヤと龍の王国』に提供したエンドソング「Lead The Way」などで知られ、2020年にリリースした最新アルバム『Chilombo(チロンボ)』がグラミー賞の主要部門である最優秀アルバム賞にノミネートされたことでも注目を集めた、日系のシンガーであるジェネイ・アイコ(34)が、恋人でラッパーのビッグ・ショーン(34)との間に彼との第1子を妊娠したと米Peopleが伝えた。
米Pepleは米現地時間7月2日、ビバリーヒルズでお腹が大きくなったアイコがショーンと一緒に歩いていたところを写真に収めて、アイコがショーンとの子どもを妊娠したと報道。アイコの代理人も米Peopleに彼女の妊娠を認めて、「2人は心から喜んでおり、新たなチャプターを心待ちにしています」とコメントを寄せた。
日本人の祖父を持つシンガーであるアイコは、過去に交際していたシンガーのオライアンとの間に現在13歳のナミコ・ラブをもうけている。
アイコの最新作『チロンボ』に収録された「None Of Your Concern」やショーンのシングル「Single Again」など、これまでに何度もコラボ歴があるアイコとショーンは2016年に交際をスタートさせ、これまでにくっついたり別れたりを繰り返してきた。
アイコはショーンとの第1子を妊娠したのではないかと先月から噂になっており、1人のファンがお腹の大きくなったアイコを目撃したとツイッターに書き込んで以来、妊娠説が囁かれていた。ショーンは妊娠について現時点でコメントを発表していないものの、アイコはお腹を抑えているところを収めた幼少期の写真をインスタグラムに投稿して、妊娠していることを示唆した。(フロントロウ編集部)