「アイ・ウォント・イット・ザット・ウェイ」を熱唱
1990~2000年代のポップミュージックの一大ブームを作ったバックストリート・ボーイズは、2023年3月まで欧米やオーストラリアを周るツアー中。1公演で30曲以上のパフォーマンスを披露し、まだまだ歌って踊れることを証明している。
そんなバックストリート・ボーイズのトロント公演には、本編の最後にサプライズゲストが登場。
それは、人気ラッパーのドレイク。ドレイクは地元を訪れたバックストリート・ボーイズの公演で「6人目のメンバー」として紹介され、ステージに登場。そしてメンバー1人1人とハグして、バックストリート・ボーイズの大ヒット曲「アイ・ウォント・イット・ザット・ウェイ(I Want It That Way)」を共にパフォーマンスした。
Drake and the Backstreet Boys.
— Barstool Sports (@barstoolsports) July 3, 2022
The Collab we didn’t know we needed.@StoolBackstage pic.twitter.com/sOqhKmVLZs
普段のラップとは違い、ポップソングを歌っているドレイクの姿はかなり新鮮。パフォーマンスが始まる前に、「アイ・ウォント・イット・ザット・ウェイ」を「世界で最も素晴らしい曲のひとつ」と称えたドレイク。相当この曲が好きなようで、メンバーが歌っている間もずっと歌詞を口ずさんで楽しんでいた。
What’s better than I Want It That Way?
— Backstreet Boys (@backstreetboys) July 3, 2022
I Want It That Way…. f/ @Drake #BSBTO #DNAWORLDTOUR pic.twitter.com/pKVQK2XtDN
そして楽曲が終わると、“6人目のメンバー”として一緒に一列になり、手を繋いでお辞儀した。
普段では絶対に見ることが出来ないバックストリート・ボーイズとドレイクの共演。トロント公演を訪れたファンは、それを生で見られるという貴重な体験をした。(フロントロウ編集部)