プレミアにペイトン・エリザベス・リーを同伴
映画『ゾンビーズ3』のLAプレミアが週末に開催され、メグ・ドネリーやマイロ・マンハイムといったキャストたちがカリフォルニア州サンタ・モニカのThe Barker Hangarに集合。
そのなかでとくに注目を浴びたのが、マイロが同伴した女性。その女性とは、ディズニー・チャンネルのドラマ『アンディ・マック』でブレイクを果たし、ディズニープラスの映画『シークレット・ソサエティ~王家第二子秘密』に主演するなど、ディズニー作品での起用が続いているアジア系俳優のペイトン・エリザベス・リー。
マイロとペイトンはペイトンが主演するディズニープラスのドラマ『天才少女ドギー・カメアロハ』シーズン2で共演後、ぴったりと体を密着させてハグする写真をそれぞれのインスタグラムに公開したことがきっかけで恋のウワサが流れていたが、今回、初めて一緒にレッドカーペットイベントに登場した。
フォトコールでは、マイロがペイトンをギュッと引き寄せたり、ペイトンが満面の笑みでマイロを見上げたりと、ラブラブオーラ一色だった2人。ちなみにこの日はマイロの母であり俳優のカムリン・マンハイムも一緒に来場していたので、母親にも紹介済みのよう。
その後、ペイトンがインスタグラムにこの日の様子をアップすると、その投稿にマイロが「My Zombae(僕のゾンベイ)」と、「ゾンビ」という言葉と恋人に使うスラングである「bae」を掛け合わせた造語を書き込み、こちらでもラブラブな様子を見せた。
ちなみにマイロとペイトンはこれからディズニープラスのラブコメ映画『Prom Pact(原題)』で共演予定なので、再びこのペアがスクリーンで見られることになる。
メグ・ドネリーは「エイリアン・バービー」に
一方でもう一人の主演であるメグ・ドネリーは、3作目のテーマをしっかり取り入れたファッションが話題になった。
異なる種が共存する街シーブルックを舞台にした映画シリーズの最新作『ゾンビーズ3』では、新たにエイリアンが宇宙からシーブルックへとやってくる。そんな映画の新キャラである宇宙人を意識して、メグはホワイトルックにネイルやアクセサリーはすべてシルバーメタリックで統一。メグのスタイリストであるLo VonRumpfはこのルックを「エイリアン・バービー」と呼んでいた。
映画『ゾンビーズ3』は日本では7月15日(金)16:00からディズニープラスで独占配信される。(フロントロウ編集部)