Netflixのドラマ『ストレンジャー・シングス 未知の世界』のイレブン役でおなじみのミリー・ボビー・ブラウンが、ドラマの撮影で“あるもの”を見て泣き出してしまったことが明らかに。(フロントロウ編集部)

一体“何”がミリー・ボビー・ブラウンを泣かせた!?

 Netflixのオリジナルシリーズ『ストレンジャー・シングス 未知の世界』にイレブン役で出演するミリー・ボビー・ブラウンが、シリーズ史上最凶の悪役と言われるヴェクナを初めて見たときに泣き出してしまったことを、ヴェクナを演じるジェイミー・キャンベル・バウアーが米Varietyのインタビューで明かした。

 ファンの方はご存じのとおり、シーズン4のVol.1の最終回でジェイミー演じるヘンリー・クリールがナンバーワン (001)であり、裏側の世界からホーキンスの街を脅かすヴェクナであることが発覚。イレブンとの対決のシーンは多くの視聴者を興奮させた。

 ジェイミーによると、約7時間半かけてヴェクナに変身したジェイミーとミリーが初対面を果たしたのは、ミリー扮するイレブンが拘束されているシーンだった。

 「彼女(ミリー)は拘束された状態で僕のところに連れて来られました。(ヴェクナの姿をした)僕が彼女に近づくと、彼女は泣き出してしまったんです。彼女は僕を見ようともせず、明らかに嫌悪感を抱いていました」

画像1: 一体“何”がミリー・ボビー・ブラウンを泣かせた!?

 実際、ネット上でも「ヴェクナが怖すぎる」といった声があふれており、ミリーが泣いてしまったのも無理はない。

 ちなみに、普段のジェイミーはヴェクナの姿とはほど遠いイケメン。しかし、ミリーは、ヴェクナの正体がジェイミーであることに初めから気づいていたという。

画像2: 一体“何”がミリー・ボビー・ブラウンを泣かせた!?

 ジェイミーいわく、ミリーはヴェクナがジェイミーだとわかっていたが、そのおぞましい姿に涙が止まらなかったそうで、「彼女が泣き止んだあと、彼女が(ヴェクナの正体が)僕だとわかっていたことを確信しました。彼女は僕にこう言いました。僕は喫煙者なので、『タバコの匂いであなただとわかった』と」と明かしている。(フロントロウ編集部)

This article is a sponsored article by
''.