『進撃の巨人』×『エヴァンゲリオン』
日本のアニメや漫画は、海外でも高い人気を誇る。とくに、キャラクターデザインやストーリーの質の高さが評価されている『進撃の巨人』は、既存のアニメファンだけでなく、かなり広く多くの海外の人々に楽しまれている。
そんな『進撃の巨人』をモチーフにしたファンアートは多いが、ある海外ファンが制作したファンアートは目を引く。というもの、このファンは、『進撃の巨人』と『エヴァンゲリオン』を組み合わせて1枚の作品を完成させた!
Seven Signs(セブン・サインズ)という名前のファンが公開したイラストがこちら。
The 3rd Rumbling begins. �
— SEVEN SIGNS (@sevensignsart) July 8, 2022
.
.
.
.
.#attackontitan #evangelion #erenyeager #shinjiikari #eren #attacktitan #aot #thirdimpact #rumbling #unit01 #anime #manga #dark #fanart #crossover #conceptart #giant #mikasa #levi #asuka #reiayanami #art #mecha #titans pic.twitter.com/JsvCVWvXun
前に立つ少年は『進撃の巨人』のエレンだが、衣服が『エヴァンゲリオン』のシンジの制服となっている。そして後ろには、左側が『エヴァンゲリオン』の初号機、右側が巨人となったエレンのイラストが描かれている。エレン×シンジの後ろに流れる煙のようなものも、両作品の雰囲気をうまく取り込んでいる。
セブン・サインズは、別々の作品のキャラクターを組み合わせたイラストが上手いよう。今回は硬派な雰囲気の作品だったが、ポケモンのヒトカゲと、『鬼滅の刃』の煉獄を組み合わせた可愛らしいイラストも公開している。
(フロントロウ編集部)