若者の人気投票によって受賞者が選ばれるキッズ・チョイス・アワードの2022年授賞式で最優秀作品賞、女優賞(オリヴィア・ロドリゴ)、男優賞(ジョシュア・バセット)の3冠を手に入れた、今最もキッズに人気のドラマ『ハイスクール・ミュージカル:ザ・ミュージカル』。評価が高いミュージカル・パフォーマンスの内容とは?(フロントロウ編集部)

ドラマ版『HSM』はミュージカル・パフォーマンスが魅力のひとつ

画像: ドラマ版『HSM』はミュージカル・パフォーマンスが魅力のひとつ

名作カバーからオリジナル曲まで豊富な楽曲

 人気映画『ハイスクール・ミュージカル』に登場したイースト校を舞台に、現代の高校生たちの青春劇を描くディズニープラスのオリジナルドラマ『ハイスクール・ミュージカル:ザ・ミュージカル(以下HSMTMTS)』。

 シーズン1は『ハイスクール・ミュージカル』、シーズン2は『美女と野獣』、シーズン3は『アナと雪の女王』と、毎シーズン作品をひとつ決めて“みんなでミュージカルを作る”というゴールに向かって物語が進んでいく本作では、それぞれの作品の楽曲はもとより、映画『ハイスクール・ミュージカル』シリーズやその他のディズニー作品の名曲、さらにはドラマ版オリジナルの楽曲が次々と披露されていき、ミュージカル好きや音楽好きも満足させるバラエティで楽しませる。

キャストのパフォーマンスレベルが高い

画像1: キャストのパフォーマンスレベルが高い

 そんな『HSMTMTS』は、そういった楽曲をパフォーマンスするキャストのレベルの高さでも評価されている。主演のオリヴィア・ロドリゴはソロシンガーとして史上初めて“初登場から8週連続全米シングル・チャートで1位”という記録を作ってデビュー作品でグラミー賞を受賞し、ソロシンガーとしてデビューしているジョシュア・バセットは2021年に米音楽誌Billboardに“21 Under 21(21歳以下の21人)”に選ばれた。

画像2: キャストのパフォーマンスレベルが高い

 ほかにも、ジャスティン・ビーバーのパーパス・ツアーでバックダンサーを務めたほどのダンスのスキルを活かしてTikTokで高い再生率を誇るソフィア・ワイリーや、会話力とコメディのスキルが評価されてディズニーの番組の司会を任されたダラ・レネーなど、歌、ダンス、表現力と、ハイレベルなキャストが集まっている。

画像3: キャストのパフォーマンスレベルが高い

『ハイスクール・ミュージカル:ザ・ミュージカル』人気曲

『ハイスクール・ミュージカル:ザ・ミュージカル』の人気曲をディズニーの公式Vevoチャンネルの視聴数でランキング!

『HSM』のカバーソング

「Breaking Free」(オリヴィア・ロドリゴ&ジョシュア・バセット&マット・コーネット)

「Start of Something New」(オリヴィア・ロドリゴ)

「We're All in This Together」(HSMTMTSキャスト)

ディズニーのカバーソング

「Belle(『美女と野獣』)」(HSMTMTSキャスト)

「Be Our Guest(『美女と野獣』)」(HSMTMTSキャスト)

「It's On(『キャンプ・ロック』)」(HSMTMTSキャスト)

ドラマのオリジナルソング

「All I Want」(オリヴィア・ロドリゴ)

「Wondering」(オリヴィア・ロドリゴ&ジュリア・レスター)

「Born to Be Brave」(HSMTMTSキャスト)

 ドラマ『ハイスクール・ミュージカル:ザ・ミュージカル』はシーズン3が7月27日(水)からディズニープラスで独占配信開始。シーズン1~2は全話独占配信中。(フロントロウ編集部)

This article is a sponsored article by
''.