ジョニー・デップの新恋人説が浮上した“謎の女性”の正体が明らかに。(フロントロウ編集部)

ジョニー・デップと行動を共にする女性の正体は…

 映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズなどの代表作で知られる俳優のジョニー・デップが新たなロマンスのウワサされている。先日、友人でミュージシャンのジェフ・ベックとコラボアルバム『18』をリリースしたジョニーは、5月末からジェフのツアーにゲストとして参加しており、イギリスをはじめとするヨーロッパ各地を転々としている。

 先週末、ジョニーはイタリアのペルージャで開催された音楽フェスティバルに出演したのだが、そのかたわらに赤毛の女性の姿があった。この女性はリハーサルにも同行しており、ジョニーが女性の荷物と思われるバッグを持ってあげる場面もあったと英Daily Mailは伝えている。

 何やら楽しそうにおしゃべりするなど、親しげな様子だったことから新恋人説が浮上したが、米New York Postによると、ジョニーとこの女性は恋愛関係ではなく“フランス語の先生と教え子”という関係にあるという。

 ジョニーは、フランスのルイ15世の公妾デュ・バリー夫人が主人公の新作映画『Jeanne du Barry(原題)』でルイ15世を演じることが決まっており、現在、そのためにフランス語のレッスンを受けているのだそうで、関係者は「彼女はジョニーのフランス語の先生で、恋愛的な要素は一切ありません」とNew York Postに説明している。

 ちなみに、ジョニーといえば、元妻のアンバー・ハードを名誉毀損で訴えた裁判で自身の弁護人を務めたカミーユ・バスケス氏とも熱愛を報じられたが、こちらも単なるウワサだった。そのバスケス氏とジョニーは、約1週間前にプラハで開催されたジェフのコンサートのバックステージで再会を果たしている。

 その瞬間をファンがとらえた映像がこちら。

 法廷で見せたスーツ姿から一転、カジュアルな装いのバスケス氏と談笑するジョニー。上の動画でジョニーと握手とハグをして挨拶を交わしていたのが、バスケス氏の恋人だそう。(フロントロウ編集部)

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