スウィーティーがローリング・ラウドでタイプの人を発見
アメリカ・マイアミにて3日間にわたり開催された、世界最大級のヒップホップのフェスと言われるローリング・ラウドには、ヘッドライナーを任されていたキッド・カディやフューチャー、ケンドリック・ラマー以外にも、2チェインズ、リル・ウージー・ヴァート、ダベイビー、グッチ・メイン、シティ・ガールズ、ソウルジャ・ボーイなど多くのアーティストが集結。
その他にも、元々ヘッドライナーとして起用されていたがその後出演を辞退したカニエ・ウェストがリル・ダークのステージにサプライズで登場するなど、なにかと話題を呼んだ。
そんなローリング・ラウドには、人気女性ラッパーのスウィーティーも出演。ドージャ・キャットとコラボした「Best Friends」やヒット曲「Tap In」などが披露され、会場が盛りあがるなか、スウィーティーはある男性を発見。
スウィーティーはその男性の目の前のステージ上にしゃがみ込み、「私はシングルでいることが好きなんだけど、そこにいる男性。チェーンをつけている人」とその男性に声をかけ、「名前はなに?」と自分からアプローチ。
@will_muan Tag her and tell her im right here
♬ original sound - Will Muan
その男性は周りの人に押され、最前列に行くと「ウィルです」回答。するとスウィーティーは、ウィルが自分のタイプだと宣言して公開ナンパ。その男性の前で自身の楽曲「My Type」を披露した。
その後スウィーティーとウィルがどうなったかは明かされていないが、スウィーティーはミーゴスのクエヴォと破局して以来、目立った恋のウワサがないため、もしかして交際に発展してしまったり?(フロントロウ編集部)