アメリカの人気ガールズグループのフィフス・ハーモニーが結成10周年を迎え、電撃脱退したカミラ・カベロがメッセージを送った。(フロントロウ編集部)

フィフス・ハーモニーの10周年をお祝い

 アリー・ブルック・ダイナ・ジェーン、ロウレン・ハウレギ、ノーマニ・コーディ、カミラ・カベロの5人は、アメリカ版の『Xファクター』に出演し、2012年7月27日に番組内でグループを結成したフィフス・ハーモニー

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 ヒット曲を連発して順調にキャリアを進めるも、2016年12月にカミラがグループから電撃脱退。その後グループは4人で活動を続けていたものの、2018年にフィフス・ハーモニーとしての活動を休止し、それぞれソロの道へ。

 そんなフィフス・ハーモニーの結成10周年に際し、カミラが5人の貴重な写真をインスタグラムのストーリーズで公開し、「この無邪気な子供たちを見てください。今ではみんなワキ毛が生えています!私たちは大笑いしたり、内輪のジョークを言い合ったりして楽しみ、とてもワイルドな旅を経験しました。フィフス・ハーモニーの女性たちに多くの愛と幸福を。そして私たちを応援してくれたみんなに感謝します」とキャプションをつけファンに感謝した。

画像2: フィフス・ハーモニーの10周年をお祝い

 また、カミラはインスタグラムのストーリーズだけでなく、投稿でもフィフス・ハーモニーの10周年をお祝いしており、「このワイルドな旅から10年。この写真が撮られたとき、私たちはほとんどお互いを知らなかったし、これからの旅が私たちの人生を永遠に変えることになるなんて知らなかった。クレイジーですよね。 みんなでたくさん笑ったこと、内輪ネタ、そして夢を見ているような瞬間を忘れないでおきたいです。私が自分でアイラインを引いたときのことは、みんな忘れてくださいね。フィフス・ハーモニーのメンバーにたくさんの愛と幸せを、そして私たちと一緒に楽しんでくれたファンの皆さんに感謝します」とファンやメンバーにメッセージを送った。

 一時は不仲説もあったカミラとフィフス・ハーモニーのメンバーだが、今ではお互いのソロ活動をサポートしあっており、今回はカミラがそんなメンバーとの思い出を大切にする言葉を贈った。(フロントロウ編集部)

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