『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』のプレミアにキャストが参加
1993年に公開された映画『ジュラシック・パーク』シリーズの続編として制作された、『ジュラシック・ワールド』の最新作にして完結編となる『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』がいよいよ7月29日から日本でも公開。
公開日の前日となる7月28日には、『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』のジャパンプレミアが行なわれ、クレア役のブライス・ダラス・ハワードと、ケイラ役のディワンダ・ワイズ、そしてコリン・トレボロウ監督が来日して壇上に姿を見せた。
主演のクリス・プラットは来日できなかったため、リモートでジャパンプレミアに参加。前作の『ジュラシック・ワールド/炎の王国』のジャパンプレミアには来ていたが、なぜ今回日本に来ることが出来なかったのか?
【ジュラシック・ワールド/炎の王国】
— ユニバーサル・スタジオ・ジャパン公式 (@USJ_Official) June 28, 2018
主演クリス・プラットさん @prattprattpratt が #USJ に登場!
本物の恐竜たちが突如出現し襲い掛かるというハプニング発生、
子どもとともに恐竜と心を通わせて静止する、映画の名シーンが目の前で再現!#JurassicWorldFallenKingdom #UniversalStudiosJapan pic.twitter.com/baHKRacBh0
その理由は子育て。アーノルド・シュワルツェネッガーの子どもであるキャサリン・シュワルツェネッガーと結婚し、5月には2人の実子としては2人目のエロイーズ・クリスティーナ・シュワルツェネッガー・プラットを授かったクリス。自身のインスタグラムで「そこにいたかったけど、自宅で父親としての役割を果たさなくてはいけなかったのです」と、家庭を優先するために来日を断念したことを明かした。
Hello Japan! �� #JurassicWorldDominion pic.twitter.com/QSCVvFH4Qw
— Chris Pratt #SDCC (@prattpictures) July 28, 2022
今回は来日することが出来なかったが、2023年にMCU映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー3』の公開が控えているため、その時に来日してくれることを願う。(フロントロウ編集部)