ピート・デヴィッドソンがキムと交際中にタトゥーを入れる
2021年10月にロマンスのウワサが流れて交際に発展した、リアリティスターで実業家のキム・カーダシアンとコメディアンのピート・デヴィッドソン。
最近ではピートがキムのインスタグラムに登場する機会が増えたうえ、9月から日本のディズニープラスで配信されるリアリティ番組『カーダシアン家のセレブな日常』シーズン2で初めてピートが登場すると話題になっていたが、先日約9ヵ月の交際の末、破局したと報じられた。
ピートはキムと交際中に、自分の体にキムの名前の焼印や、弁護士を目指すキムにインスピレーションを受けた「My girl is a lawyer(僕の彼女は弁護士)」というタトゥー、キムと子どもの名前のイニシャルを合わせた「knscp」というタトゥーを入れている。
— v (@ViralMaterials) May 1, 2022
破局した今、このタトゥーが一体どうなるのかと気になる人も多いのでは?
過去の恋愛に関するタトゥーは全て“上書き”
実はピートは、交際中の女性にまつわるタトゥーをすぐ入れる常習犯。そんなことしたら万が一別れたら気まずいのではと思うかもしれないが、これまでは、元カノのタトゥーは上から別のタトゥーで覆ってなかったことにしてきた。
2016年~2018年頃まで俳優のキャジー・デヴィッドと交際していた際、キャジーにまつわるタトゥーを入れていたが、後に別のタトゥーで覆っていた。
その後ピートは、シンガーのアリアナ・グランデと婚約した際も、アリアナに捧げるタトゥーやおソロいのタトゥーをゲット。しかし、アリアナと破局した際、そのタトゥーも上から描き直している。
そのため今回もキムへ捧げたタトゥーや焼印もおそらくアップデートされ、別のものになる可能性が高い。
ちなみに、何度かピートのタトゥーを施しているタトゥーアーティストのジョン・メサは、アリアナと交際をはじめ、キャジーのタトゥーをカバーアップした際、ピートに『(アリアナが)あなたの妻になるまでガールフレンドのタトゥーはやめましょう』って言ったんです」と、米PageSixに明かしていた。(フロントロウ編集部)