ライアン・レイノルズの勝手な行動に妻ブレイク・ライブリーの反応は…
デッドプール役でおなじみの俳優ライアン・レイノルズが、昨年、友人で同じく俳優のロブ・マケルヘニーと共同でイングランド5部リーグに所属するレクサムAFCを買収したときのことを、米トーク番組『 Jimmy Kimmel Live!(原題)』で振り返った。
ドラマ『フィラデルフィアは今日も晴れ』などの代表作で知られるロブのファンだったライアンが、彼のSNSにダイレクトメッセージ(DM)を送り、それがきっかけで2人が友人になったことがすべてのはじまりだった。ロブとすっかり意気投合したライアンは、ロブから苦境に立たされているレクサムAFCを「一緒に買収しよう」と提案されると、妻のブレイク・ライブリーに相談することなく快諾。しかし、妻の許可なく“超高額な買い物”をしたことが、後々、トラブルに…。
「ブレイクに面と向かって、『悪い知らせともっと悪い知らせがあるんだ。(悪い知らせは)また、誰かにDMでアプローチしちゃった。(もっと悪い知らせは)5部リーグに所属するウェールズのサッカーチームの半分を買ってしまったかもしれない』と言いました。(それを聞いたブレイクの反応は)よくありませんでした」
買収額は200万ポンドと言われており、ブレイクが良い顔をしなかったのも納得。ライアンは「それについてまだ“お取り込み中”です」と冗談まじりに語った。
ちなみに、ライアンはこう言っていたが、今やブレイクもすっかりチームのファンのようで、今年5月、現地でライアンとともにレクサムAFCの試合を感染した際には、クラブのスカーフ(マフラー)を首にかけて全力でチームを応援していた。
(フロントロウ編集部)