カイリーとトラヴィスがライダースジャケットでリンクコーデ
自身が主催したアストロワールド・フェスティバルで10人が亡くなる悲劇が起きて以降、事実上の活動休止状態に陥っていたラッパーのトラヴィス・スコットは、先日イギリス・ロンドンで単独公演を行ない復帰。
コンサートのグッズは2日で1億円以上を売り上げるなど、活動休止をしたものの衰えない勢いを見せつけた。
そんなロンドン公演には、恋人のカイリー・ジェンナーとカイリーとの子どもであるストーミも参加。ロンドンではストーミ抜きでデートをしていたトラヴィスとカイリーだが、その時のスタイルのメインとなったのは、ヴィンテージのライダースジャケット。
カイリーが着用したのは、1990年の春夏コレクションで発表されたミュグレー(Mugler)のもの。一方のトラヴィスは2004年秋冬コレクションとして発表されたヨウジ・ヤマモト(Yohji Yamamoto)とダイネーゼ(Dainese)がコラボしたものを着用。
それぞれブランドは違うが、レッドとホワイトで色合いを合わせたファッショニスタらしいこだわりのチョイスで、デートナイトにぴったりなコーデを披露した。
ロンドンでカイリーはストーミとリンクコーデを楽しんでいたのが話題となったが、トラヴィスともリンクコーデをしてラブラブなことをアピールした。(フロントロウ編集部)